Custom head :名・俗 アメリカ的クルマ遊びに夢中になる者。要は単なる「クルマバカ」。ピンポイントを攻めるコアなクルマ雑誌Cruisin'、TruckTrends、そしてLOWRIDAZの三誌を制作中。趣味はネコと暮らすこと。


by SVRDJPN
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Long Story

自分にとっては、とても意味のあるパーツを入手しました。
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どんなに忙しくても、週に一度は検索をかけてる「XJ400Z」というキーワードに引っかかってきた、当時モノ新品=1983年製のテールライトレンズ。
アメリカンカーのNOSパーツに比べればたいしたことないけど、生産台数からすれば現存したのは奇跡に近いハズ。

これひとつでかなり酒が飲めてしまったので、ちょっと書いてみようかな。


仕事では「長く乗り続けてる人がエラい」などと書きつつ、トラックもクルマも買っては売ることを繰り返している自分が、もっとも長く所有してる乗り物。

ヤマハXJ400Z-S。記録的不人気車。
15インチのポルシェアロイレプリカ4本と交換で入手してから、もう10年位たつのかな。そのときは不動だったんだけど”そのうち直して乗るか!”程度の気持ちで。

この先もおそらく、どんなクルマよりも長く持っていると思う。自分だけのものじゃないから。

18歳から20台半ばまで一緒に走り回ってたバイク仲間が自力でショップを出していて、ちょっと破滅的な生き方もしてたんだけど、バツグンに腕が良かったの。 モリワキの耐久スペックを組んで湾岸線で260キロ位出るCBを22歳のときには自力で作ってたから。

「ちゃんと仕上げるから先に払ってくれねぇか?」
ヤツの酒代もしくは生活費に化けることは分かっていたけど、足しになるならそれでよかったから、バイクを渡し、金も渡し続けたけど、もうヤツはバイクを仕上げるどころか自力で生きることも出来なかったの。

書類と金とヤツ以外、つまりバイクだけが戻って来た。

その後、書類付きの部品取りやら足回りのアップデートに別のバイクを丸ごと買ったりパーツを集めたり気力を失ってたりしてたら、アッという間に8年くらい経っちゃった。

それが今年、ガレージを借りることができたり、Hawaiian Borracho=ハワイ好きの大酔っぱらい、六本木のバイク屋のマサちゃんの協力が得られたおかげで、形になりそうになってきたんだよね。

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今は、リヤサス回りのリンクのグリスアップに取りかかってるとこ。タイヤをはがしたリムはペイントの準備中。エンジンは掛かるようになったし、あとはフロント回りと細かい手直しを残すのみ。このままいじり続ければ、あわよくば年内には.........

あのとき戻ってきた車体から流用したパーツはわずかだけど、同じバイクだからね、これ。
ヤツだったら五日もあれば十分だっただろう作業を、オレは8年も掛かってまだ終わってないの。そろそろ、乗りたいね。まだ一度も乗ったことないから。




p.s.
つまんなくて スイマセン.........午前6時12分。寝よっと!
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by svrdjpn | 2009-11-27 06:12